攻め切れず、勝ち越し許す − JFL・ジェフリザーブズ戦

 第10回日本フットボールリーグ第4節、TDKSCは3月30日、ホームの仁賀保運動公園でジェフリザーブズと対戦。前半、幾度かのチャンスを決めきれず、無得点のまま迎えた後半、失点直後にFW松田英樹が自身今季初ゴール、チームとしても今季ホーム初得点で試合を振り出しに戻しましたが、終了間際に痛恨の失点を喫し、またしてもホーム初勝利はなりませんでした。TDKの通算成績は2引き分け2敗、勝ち点は2のままで、順位は15位となっております。


2008JFL TDKSC vs ジェフリザーブズ

▲映像は、待望の今季ホーム初得点、FW松田英樹のTDK復帰後初ゴールのシーンです。

 


【JFL観戦ガイド】 ホームゲームの舞台裏 #3

ボールボーイ_01

 

 JFLホームゲームを陰で支える力、今回はスムースな試合運営に欠かせない存在、ボールボーイたちの働きぶりをご紹介します。

 


後半失点、今季初勝利ならず − JFL・流通経済大学戦

流経大戦のサポ

 

 第10回日本フットボールリーグは、3月23日、第3節が行われ、TDKSCは茨城県カシマスタジアムで流通経済大学と対戦。MF池田昌広の先制ゴールで前半を1−0とリードしましたが、後半、相手に同点ゴールを許し、そのまま1−1で引き分けました。TDKの通算成績は2引き分け1敗で、勝ち点2となっております。

 


持ち味出せず黒星 ― JFL・ソニー仙台FC戦

2008前期第2節 03

 

 第10回日本フットボールリーグは、3月20日、全国各地で第2節が行われ、TDKSCは仁賀保運動公園でのホーム初戦でソニー仙台FCと対戦、前半から多くのチャンスをつかむも決定力を欠き、両者無得点のまま迎えた後半終盤、スピードある相手交代選手の突破を止めきれず2失点、スタンドを埋めた1200人以上の声援に、勝利で応えることはできませんでした。

 


JFL最北の地に春の訪れ − ホーム開幕戦迫る

 待望のホーム開幕戦が目前に迫りました。春分の日、TDKSCが迎え撃つ相手は、オフの戦力補強が話題となったソニー仙台FCです。

 映像は、昨季の仁賀保運動公園での対戦、当時の2トップ揃い踏みの得点シーンです。このあとの試合展開は、チームにとって、そしてファンにとっても衝撃的なものでしたが、今年は開幕戦で昨年全敗を喫した佐川印刷から勝ち点を獲得しましたし、このホーム初戦でも、きっと昨年のリベンジを果してくれることでしょう。
 「栗駒ダービー」に、一人でも多くのみなさんのご声援をよろしくお願いします。

 


【JFL観戦ガイド】 ホームゲームの舞台裏 #2

ライン引き01

 

 TDKSCがアウェー京都で今季開幕戦を戦っていたちょうどそのころ、本拠地・仁賀保運動公園多目的広場では、第2節のホーム開幕戦に向けて、ピッチのライン引きが行われていました。

 


後半追いつき勝ち点獲得 − JFL・佐川印刷SC戦

 第10回日本フットボールリーグが開幕、第1節の9試合が全国各地で行われ、昨年13位のTDKSCは京都府で佐川印刷FCと対戦し、1−1で引き分けました。
 TDKは、後半開始早々に相手に先制点を許しましたが、後半34分に相手反則で得たPKをMF高林佑樹が決め、そのまま引き分けに持ち込み、敵地で勝ち点1を得ました。

 チームは、3月20日に、いよいよ仁賀保運動公園でのホーム開幕戦に臨みます。その3日後には、アウェーで第3節の試合が予定されており、8日間に3試合というハードスケジュールとなりますが、ホームゲームではぜひ一人でも多くのみなさんにご来場いただき、たくさんの声援でチームの後押しをお願いいたします。
 

いよいよ開幕!参戦2年目のJFL

 いよいよ3月16日にはJFLが開幕します。我らがTDKSCは、大きな戦力補強こそありませんでしたが、そのぶん組織力では昨年来の連携に磨きがかかっているはずで、開幕ダッシュが大いに期待されます。
 今季初戦は、アウェー京都での佐川印刷SC戦。昨季は、最大の目標だった秋田わか杉国体を含め3連敗を喫しただけに、2年目を占うには格好の相手と言えるでしょう。

 映像は、昨季の対戦での富樫豪選手のゴールと、熱狂するホーム仁賀保運動公園のサポーターの様子です。サッカーが生活の身近にある喜び、応援するチームがあることの幸福、今年もいよいよシーズン開幕です。



新戦力加え、上位目指す − TDK SC 2008年の陣容

メンバー集合写真

 JFL2年目のシーズンを迎えるTDKSC。佐々木寿生新監督、横山博敏コーチを中心に、新戦力2選手を加え、上位進出を目指します。

 


【JFL観戦ガイド】 ホームゲームの舞台裏 #1

運営スタッフ01

 

 TDKSCのJFLホームゲーム開幕戦を3月20日に控え、このほど試合の運営にあたるボランティアスタッフの初会合が開かれました。
 2年目となる今シーズンは、TDK社員やОB、市協会関係者、地域のサッカー愛好者などのボランティアスタッフが、ローテーション制で試合運営にあたることを確認。運営委員長より、今季の運営方針やおもな変更点などの説明を受けたあと、本部スタッフ、ピッチスタッフ、スタジアムスタッフの3部門に分かれて、細部の確認を行いました。
 本拠地・仁賀保運動公園も、現在進められている本部棟の改修のほか、チケット販売所やヴィジターチーム用控え室の設置なども今後予定されており、運営面でもいよいよ臨戦態勢に入っています。



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